体験談

仕事は楽しむべき

 

あなたは仕事を楽しんでいますか?

私はというと全く楽しくありませんでした。

 

ただ、4年間働き、仕事を辞めた今思うことは、

仕事を楽しんでる人には敵わないということと、

仕事は楽しんでできることを選択するべきということです。

 

これは私にとって仕事を辞める一番の要因になった体験談です。

 

仕事を好きになれなかった

 

「好きなことを仕事にすべきだ」

「仕事は楽しんだもん勝ち」

よく聞きますよね、こんなセリフ。

 

そりゃいいでしょうね、楽しんで仕事ができたら。

でも、現実はそんなに甘くないでしょ。

 

なんて思う人がたくさんいると思います。

私もかつてそうでした。

 

私は文系の大学を卒業し、SE兼プログラマとして就職しました…が、

もちろんそれまでプログラミングなんてしたことはないし、

就職理由も、プログラミングを覚えることは将来のためにもなるかな

なんて安直な考えと

就活時にたまたま知人から誘いがあったというだけでした。

 

結果、4年間プログラマとして従事したのですが、

私はついぞプログラミングを好きになることがないまま退職することになりました。

 

コーディングすることは楽しいことではなく、

自分で作成したシステムにも、達成感は感じられず、

なにより、興味のないものに対する勉強意欲も湧かないので知識も深まらない。

 

私は退職を決意した理由としては

仕事を好きになれなかった、が一番大きかったですね。

 

モチベーションの維持

 

当たり前なことですが、やはり好きではないこととなると

モチベーションを維持することが大変ですよね。

 

かつて私がしていたように、多くの人は

お金を稼ぐ手段だから、と割り切っているのでしょう。

 

ただ、そこに残業とか、嫌なことが重なると

さらにモチベーションの維持は困難になります。

 

下記記事で紹介したように私はそんな嫌なことが積み重なり、

病んだ時期がありました。

 

あなたはなんのために働いていますか?

 

そしてモチベーションは仕事の質にも影響を与えます。

この時の私の成果物はほんとに酷いものでした。

がむしゃらに残業した挙げ句ろくなものが仕上がらない…という

最悪な結果でしたね。

 

その後、私は今後の仕事のモチベーション維持について考えました。

稼働時間が高い…でもこれが自分の好きなことだったら耐えられるか?

 

私の答えはYESでした。

 

結局のところ私は好きでもないことを仕事にしていること、

それに生活に支障が出るレベルで拘束されることに一番納得がいってなかったのです。

 

好きなことは知識を蓄える

 

好きなことに対する人の勉強意欲は凄いものです。

 

プログラマだった当時、

この職が天職なんだろうな、

と傍から見て思うほどに知識の量が尋常じゃない人を何人か見受けました。

 

そしてそんな人に話を聞くと

 

プログラミング大好き。

休みの日も家でコーディングしている、セミナーなどに参加している。

 

なんて回答するんですね。

 

私には到底考えられませんでした。

休みの日にもプライベートで仕事の真似事をしているなんて。

 

ただ、やはりそういった人たちは仕事でも優秀で、

当然周りの人の評価も高いんですね。

 

私は

「あぁ、この人には敵わないなぁ」

と悟りましたね。

 

恐らく同じ時間だけ勉強しても負けるでしょうし、

それ以上の勉強をする気は私には起きません。

 

そんなことを考えていると

自分の土俵はここじゃないな、と思ったのを覚えています。

 

あなたの好きなことはなんですか?

 

好きなこと、と言われてピンとこない人も多いでしょう。

そういうときは視点を変えてみるのもいいかもしれません。

 

私は仕事を辞めて自分の好きなことを模索するなかで行き詰まりました。

趣味の少ない私は好きなこと、と言われてピンとくるものはなかったのです。

 

なので、かつて好きじゃなかった仕事のなかでも比較的嫌いじゃなかった工程、行動を振り返ってみました。

 

そうすると、

そういえばプロジェクトの段階の作業は嫌いじゃなかったなぁ

と思ったのです。

 

まあ検討というくらいなので

そもそも現実的なのか、とか

時間とか要因とかはどんなものか、なんてことを

複数人で意見を出し合ったりすることなのですが…

 

そんな自分の考えを表現する行為が嫌いではなかった。

それに付随して自分の退職の体験を表現できる場としてブログがあるなと思い

今こうしてブログなんかを開設してみたりしています。

 

そしてそんななか、記事の執筆作業も楽しんでできていることから…

いわゆるライティング作業も私は楽しんでできているようです。

 

…といった感じに

意外なところにきっかけはみつかり、

自覚していない新たな好きなことなんかもみつかるかもしれません。

 

今の世の中、自分が好きなことを活かせる職業を知らない、

知ろうとしないだけの人が多いだけだと思えます。

 

ゲームが好きな人は、ゲームテスター、

絵を描くのが好きな人はデザイナー、

歌が好きな人は仮歌Singer、

一例を挙げても代表的な趣味には必ずリンクする仕事があります。

 

ただ、やはり好きなことを仕事とする以上は

今まで以上に行動力が必要なことは確かです。

 

フリーランスとしてやっていくのなら自分で営業などもしなくてはいけませんしね。

そこがめんどくさい、と感じ、職に制限をかける人がいるのかもしれませんね。

 

私は経験も兼ねて今この道を選択しています。

今後の生活に対する不安がないといえば嘘になりますが、

少なくとも私には今後何十年もあの仕事を続けるのか、と息巻いてたあの頃よりは

楽しく、健やかに生活できています。

 

あなたの好きなことはなんですか?

それを仕事にできたら今の仕事よりずっとやりがいはありませんか?

 

以上、私が仕事を辞めた一番の理由、

仕事は好きなことをすべき、の体験談でした。

 

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